Kobaレディースクリニック
副院長 加藤 徹
私は、2010年にkobaレディースクリニックで非常勤医師として働く機会があり、その時に初めて不妊治療の現場に出会いました。治療の結果、妊娠していく多くの患者さん達の喜びに触れ、不妊治療の素晴らしさ、面白さに気付き、この道を極めていきたいと考えるようになりました。大学では合併症を多数抱えた患者さんや難治性の不妊症,不育症に対して最新の治療に取り組んできました。最近では着床前診断等の先進的不妊治療にも率先して携わってきました。この度、kobaレディースクリニックの副院長として働く機会をいただけた事に感謝し、自身の経験を患者さんに還元していきたいと考えています。なかなかゴールの見えない不妊に悩んでいる患者さんに福音をもたらせるよう、全力を尽くしますので、是非皆様のお手伝いをさせて下さい。
また、大学病院時代は不妊治療以外にも周産期医療,婦人科手術,遺伝子医療など、産婦人科医として網羅的に臨床を行ってきました。臨床の傍らで子宮内膜症の基礎研究も行ってきました。小児婦人科領域の治療にも携わってきました。お子様からご高齢の方まで、産婦人科領域のお悩みがあれば、なんでも気軽にご相談下さい。
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